おはようございます!
いや~、今日はひさしぶりにスカッと晴れましたね。
ここオハナスマイル事務所の隣のヨガスタジオでは、今日からキッズヨガの講師養成講座がスタートしています。
Yoga Ed.指導者のブリン先生も体調が良さそうで(ちょっと痩せた!?)、素敵な講座になりそうです。
さて今日は、最近話題のauのあのCMから音声検索を意識した集客方法について考えてみたいと思います。
もう皆さんはAndroid auのあのCM、ご覧になりましたか?
テレビはもちろんのこと、電車の中づり広告やトレインチャンネル(山の手線や東横線のドア上のモニター広告)を使ってたくさん露出されていますね。
まだまだAndoroid au スマートフォン端末を利用してるユーザーの割合が低いとはいえ、こういった端末から様々なアクセス方法でホームページへやってくることを想定しておかないといけないと感じています。
つまり、一般ピープルの検索行動に変化が生じはじめているということですね。
いままでは、
『ヨガ教室 祐天寺』などと、最寄りのお教室を探す場合は、
業種名(ヨガ教室)とエリア名(祐天寺)をGoogleやYahoo!などの検索サイトでキーワード検索したり、
もしくはGoogle マップなどの地図検索サイトで同様のキーワードを打ち込んで見つけるのが一般的でした。
一般的にはこれらはパソコンを使って行われるものだったと思います。
それが、携帯電話の画面も大きくなり、iPhoneの登場以来、スマートフォンの機能性も飛躍的に高まっていることから
できることがパソコンに遜色ないレベルまで来ています。
ここから、お教室を探している方が自宅に帰って、どっしりと先のような検索を行うのではなく、
スマートフォン端末を利用して、キーワード検索したり、先の音声検索を利用する未来は容易に想像できるかと思います。
現在、音声検索というと『Google 音声検索』を指しますが、ということは当然その表示内容はGoogleの検索結果に応じたものになります。
つまり、Googleにホームページを、お店を登録していなければ、潜在的なお客様に認知してもらうチャンスを逃すことになるということです。
「お~、怖い怖い・・・(~_~)」
たとえば、
『目黒区 ヨガ教室』といったようなキーワードによる音声検索の表示結果はGoogleに登録されたお教室をそれぞれピンで記したマップが一番に表示されますが、この地図内に表示されていないお教室は、あまりインターネットに詳しくない方から観ると
『存在していない』も同じこと・・・
いくらホームページを素敵に作り込んだとしても、競争の原理がGoogleの表示順位を中心に働くのであれば、
そこを無視するのは単なるケアレスミスでしかありません。
長いものには巻かれろではないですが、
ユーザーにとって、本当に便利な方法を俯瞰して考えて、
「ユーザーはどっちがみたいだろうか?」に正直に、ウェブコミュニケーションのアクションを講じたいですね。
今日は、ユーザーの検索行動が少しずつ変わってきているので、それにあわせたアクションは何か?を考えよう!と言いたかったのでした。
オハナスマイルでは弊サイトのサービス(ヨガジェネレーションでの広告や、スタジオホームページ作成など)をご利用いただきましたクライアント様向けに、効果的なGoogle マップの登録方法や使い方についてアドバイス差し上げています。
いつでもお気軽にご相談ください。