アニキの工夫 Vol.9 HPってナンボ?

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おはようございます。

最近、制作のために早めに帰社して、朝の午前4時から自宅で仕事を進めております。

クリエイティブな仕事をする人は朝起きってすぐにでも机に向かうのが科学的にも良いらしいのですが、そうした生活を続けると午前10時だというのにすでに頭の中が夕方モードになってきます。

早朝から仕事に精を出すクリエイターって、どうやって昼間の集中力を保ってるんでしょうかね?
上手に休憩や仮眠を入れながら昼間も上手に活用したいと思います。

そして、調べたらこの方法もまたどこかでシェアしますね。

さて、今日はいまさらながら感のある、

「ホームページってナンボ?」

について、さらっと書きたいと思います。

ホームページ制作っていくらくらいが正当な対価として支払われるのでしょうか?

私の知る限り、大きな会社では比較的高くなり、個人(フリー)から小規模の会社になるとその価格でどうやって生活できるのだろうか?と疑問を抱かずにはいられないほどの低価格路線をとるところまでピンきりです。

5万円で作ります! (・o・)

100万円からでないと・・・ (・_・;)

制作会社によって、様々。

そんな業界に対して、依頼する側はどうやって標準価格を見つけ出し、信頼できるパートナーを選ぶことができるか?

参考までに、私的な観点から割と的を射てるなと思う資料(サイト)をリストアップしてみます。

パーツやページ単位での仕事は数万円から、
そして、サイト丸ごと受注するタイプでは数十万円というところが多いです。

弊社でも、ヨガインストラクター向けのホームページを10万円以内で、小規模もしくは立ち上がり間もないヨガスタジオ(お教室)様向けに30万円からの価格帯でホームページ制作のご依頼を承っていますが、『リーズナブルで効果的』なホームページの納品を実現するために、クライアントにご協力いただいていることが何点かあります。

  • 写真や原稿素材は基本的にクライアントによる制作・調達(※カメラマン、ライターはご希望により紹介)
  • デザインパターン(カンプ)は数ではなく、質を見てもらう(提案にいたるまでの十分な話し合いにご協力)
  • 手戻りや急な思いつきに対応するため、素材はすべてお客様からご用意いただいた上で制作開始

そして、見積の取り方についてですが、

いくらで作れるか?よりも、
いくらの成果があがることを期待しているが、いくらで作れるか?

と聞くのが正しいです。

西郷隆盛を称した坂本龍馬ではないですが、

われ、はじめて西郷を見る。その人物、茫漠としてとらえどころなし。ちょうど大鐘のごとし。小さく叩けば小さく鳴り。大きく叩けば大きく鳴る。

オハナスマイルでは、大きなものを期待される場合は、その声に耳を傾けます。
そして、小さく叩くところから始められる場合にもその声にアドバイスさしあげます。

拝金主義的なプロジェクトはお断りですが、必死の伝えたいにはいつでもお応えいたします。